山行記録 in
ウペペサンケ山・ニペソツ山



天狗平付近からガスに覆われたニペソツ山頂を望む



山 域 北海道東大雪山群
日 時 平成17年7月6日〜9日
      7月7日ウペペサンケ山
      7月8日ニペソツ山
参 加 者 ウペペサンケ山 岡本博之他8名
ニペソツ山    岡本博之他5名
目的 高山植物鑑賞

山の紹介 http://www.kamishihoro.jp/kankou/tozan.html#upepe

7月6日 福岡発8:00の全日空便で北海道へ。
新千歳空港で他の参加者と合流、
車二台に分乗して日高峠を越え十勝平野に入る。
十勝清水から熊が出没することで知られる道東道に乗り、
終点の池田町からまっすぐ北上して糠平湖畔の糠平温泉に宿をとる。
(17:00)



7月7日(木)雨 ウペペサンケ山 
6:00 夏とは思えない冷たい雨の中を
糠平温泉登山口
から登り始める        ウペペ登山口
8:50 樹林帯の急登を抜け1595m三角点に出る。
寸前に3名が雨と風に登頂を断念して引き返す。

三角点からは緩い登りの稜線歩きとなる。  
視界はまったくきかないが、
登山道沿いに点在する可憐なツガザクラや
          コマクサに慰められる。







10:15
ウペペサンケ山別名糠平富士の山頂に達する。
雨と風と寒さに記念撮影だけで引返す。
13:35 登山口着。宿に引き返し露天風呂で体を温める





7月8日(金) 雲り時々雨
ニペソツ山





6:10
杉沢出合登山口を出発。 ニペソツ山登山口


8:45 天狗ノコル、
この付近から高山植物が見られる。
           







10:40
天狗平からニペソツ山  
晴れていれば目の前にニペソツの全容が望まれるが
ガスで視界はほとんど利かない。


天狗平から頂上の間には高度差のある登り返しが二回もある。
行こうか戻ろうかの議論になったが、
リーダーの「行くべ」の一言で、黙々と歩き出す。
急な下りと登りの繰り返しにぶつぶつ言いながらも

12:25
ニペソツの頂上に達する。
40年前の冬を思い出す。下山はひたすら歩く。

17:00 日暮れ前に登山口到着。
宿に戻る途中に寒さと疲労で全身に悪寒が走る。
露天風呂で蘇生する。




7月9日(土) 曇りのち晴れ
糠平温泉から然別湖、狩勝峠を経て、富良野に入る。


前富良野町で「鉄道員」のロケに使われた 
「幌舞駅」を見学、


富良野の麓郷で「北の国から」に登場した 
「五郎の家」を見学して、


夕刻札幌のパラダイスヒュッテ に戻る。 




ここ数年、昔の仲間と年に一度は北海道の山に登っています。
昨年の夏は美瑛岳と富良野岳に登りました。
今回のニペとウペペは40年前の冬に富良野岳からトムラウシを超えて
はるばる縦走してきた思い出の深い山です。
ニペの頂上付近ですれ違った東京のパーティーに「どちらから?」と聞れたので、  
「下関から」と応えたら「そうだろうね。
地元の人はこんな天気の日には登らないよね」と納得していました。