傾山登山バス記録
日時 平成16年11月13〜14日
参加者  28名
行程 11月13日 下関〜緒方町・原尻の滝〜尾平青少年旅行村 泊
11月14日 九折登山口〜カンカケ谷〜九折越〜前傾山〜頂上
        九折越〜黒仁田登山口〜水無平〜三重町〜下関
記録 13日 下関発 9時45分 (予定より15分早く出発)〜10号線を南下。
途中、椎田バイパスの渋滞と九州一周マラソン(山口県は4位で通過)の為に
予定より遅れて12:40分に別府SAで昼食。13:15出発
原尻の滝を見学して、16:05に宿泊予定の尾平青少年旅行村に到着。

原尻の滝

尾平青少年旅行村
山岳会使役部隊はテント設営と夕食の準備に入る。
今夜のメニュー:おでん(大根,スジ、ゴボウテン、まるてん、厚揚げ、鶏団子)
         ベーコンとポテトの温かサラダ、エビと茹でキャベツのゴマ酢和え
         炊き込みご飯(えび、ゴボウ、しいたけ、しめじ、人参)
         デザート:柿とりんご
         のみもの:ビールと焼酎(少々)
男性軍の積極的な参加もあって、日暮れ前には準備完了。
全員で豪華な夕食を楽しむ。
宿には東京、大阪の混合グループが投宿、聞けば明日は傾山
16日に大崩山への登山ツアーだとか、ガイドさんの奏でるオカリナが旅情を誘う
14日 3:30起床、朝食 きつねうどんと昨夜炊き込みご飯とおでんでお腹を満たす。
5:22 傾山登山口に向けて出発。
6:00 登山口着。周囲はまだ、闇、明るくなるまで柔軟体操で体をほぐす。
6:15 薄明かりの中を登山開始。

尾平鉱山の面影が残る廃道を黙々と歩き、数十分で登山道に入る。
登山道は九折川に沿って緩やかに高度を上げてゆくが、途中数箇所渡渉があり
水量は少ないが緊張をする。芥神の滝を過ぎ、カンカケ谷を渡渉すると、
登山道は滝の高巻きの様な急斜面となり、はしごやロープに助けられ、
崖をよじ登る。息が切れ始めた頃林道へ出る。


九折林道
全員集合で一休み。ここから九折越まで、由来ではないかと思われるジグザグの
登山道で、10時に九折越の広い草地に出る。
あっちこっちに設けられた自然木のベンチに腰掛けてエネルギーを補給する。
すでに葉が落ちた樹林帯の向こうに九折小屋が見える。
目の前には後傾山の岩峰と本傾山が威圧的に聳えている。
車を下山予定の登山口に廻してくれた、二名と合流。(黒仁田登山口40分)

10:20 後傾の岩峰を目指す。
快適な稜線歩きを楽しむ。後傾が目の前に来ると、一転して急登となる。
岩を掴み、木の根にすがり、グングン高度を上げて行くが、いつまでも登りが続く
ギブアップの声もあったが、励まし、荷を取り合って、頂上を目指す。
後傾からは緩やかな登山道が頂上へ繋がっている。

11:50 頂上着。全員で達成感に浸る。
360度の展望。遠く祖母山はガスの中。
先着の東京、大阪組のガイドさんのオカリナの音色をここでも楽しむ。

12:40 昼食大休止後、全員記念撮影。下山開始


全集合記念撮影(頂上にて)

九折越

傾山

頂上

頂上
13:55 九折越着、水場を過ぎ、緩やかな下りだが、登山道がえぐれて石が
ゴロゴロしている所がある。

14:45 黒仁田登山口着。奥村林道はマイクロが入らなかったので、
8人乗り車で、ピストン輸送をしてもらう。
マイクロバスは水無平のアケボノ荘の駐車場。登山口まで車で40分。
3度ピストンすると登山口で待つと4時間掛かることになる。
乗り残された者は林道の紅葉を眺めながらひたすら歩く。
最終の車に乗った者は8,5km歩いたこととなった。

17:00 全員下山完了。ここでリュックが一つ足りない事に気が付く。
使役の車5人とここで解散し、マイクロバスの23人は下関へ。21時40分着。

登山バスに参加していただきありがとうございました。
お疲れさまでした!


※リュック紛失の謎解きの結果、九折登山口に積み残しと推定。
 日之影川を下り高千穂を経て天の岩戸から尾平トンネルを抜けて登山口に
 戻る。途中暗闇から飛び出す鹿を何度も撥ねそうになるが、巧みなハンドル
 さばきで事故を防ぐ。登山口ではザックがない絶望感が漂う。             
 休憩所に置かれたザックを発見。傾山登山者のモラルの高さに感激する。

 移動して置いて下さった方、本当に有難う御座いました!

 下関着23時。ここでも鍵騒動で、30分のロスタイム。
 ながーい ながーい一日はこうして終わった!