2006年11月紅葉登山バス
安蔵寺山
11月12日(日)


展望のよい登山日和

安蔵寺山登山コースGPS踏査地図

山域 西中国山地 安蔵寺山(1263.2m)
日時 2006年11月12日(日)
天気 曇り/晴れ
参加者 17名 (お客様9(男性4名・女性5)・使役7名 ・ドライバー1
sac使役参加者:  CL:細川功 装備:宮元勝 記録:林範之
             担当&会計:藤田美恵・中村節子  水廣真紀子 西村みどり
目的・登山方法 下關山岳會登山バス・往復登山
ルート

高尻登山口〜展望所〜安蔵寺山(1263.2m)〜展望所〜高尻登山口
下関 2出発(6:55)→下関IC〜六日市IC(8:50)
→R187→県道42号→高尻登山口:ゴキの里(9:35)

(雑感)前日の雨も止み今朝は曇り空で何とか登山に支障のない日和になりそうだ。ただ気温は低く肌寒い。下関を出発して美東SA辺りから再び小雨が降り出す。チョット気分が滅入る。天気予報では[午後から晴れ]の予報だったので,その内 雨が止むことを願いつつ六日市ICを降りる。途中,高津川沿いに国道・県道を走るうちに日が差してきた。雨具は要らないようだ。187「仙人の手」交差点から42号に右折すると[4t以上・車通全面通行止]の看板。そのまま高尻(奈良原)のゴキの里まで進むと再度[車通全面行止め]の看板。伊源谷方面から下ってきた車の男性に道路情報を聞くとマイクロバスなら行けなくは無いらしい。しかし伊源谷ルートを先月下見して来た藤田さんによれば「伊源谷ルートは先程までの雨で沢岸岩場は濡れて滑り易く,渡渉地点も多分増水していて林道が歩き難いので中止したい」との意見。細川CL・宮元氏も同意見。よってこの度は高尻ルート往復に変更。その旨参加者の方に説明しました。

記録:上り 総時間 2:20
高尻登山口
(9:55)〜未舗装林道〜お地蔵さんのある登山道入り口(10:17-10:23)〜大岩(11:20)〜避難小屋(11:30)〜展望所(12:05)〜山頂(昼食)(12:15-13:10)〜記念写真(下山開始)
                
                  展望台手前の笹原の中に所々雪が混じり始めてきた             雪だるまを一つ飾りました

(雑感)準備体操を行い高尻登山口から出発。高尻ルートは山頂まで標高差800m・距離3.2kmです。今回はA/B班の2パーティー。暫く上ノ谷川沿いの未舗装道を歩き、お地蔵さんの有る林道脇には山口ナンバーの車3台有り。安全登山をお祈りして登山道へ入りました。三角屋根の避難小屋付近で下山して来た登山者と情報交換。「山頂はうっすら雪が積もってますよ。」との会話に皆びっくり。今朝の中国自動車道の雨は山頂では雪だったらしい。カエデ・モミジ類の真っ赤な紅葉とコシアブラの透き通った薄い色の葉が印象的です。展望台の手前の縦走路の笹原の中に所々雪が混じり始めてきた。今シーズン初の雪との対面に皆歓声が上がりました。紅葉登山での予想外の雪に皆満足げです。展望所から山頂までの縦走路にも結構雪がついています。早速お客さんが雪だるまを一つ作り展望台の床の上に飾りました。下山の時にはこの雪が解けて道が滑るだろうと少し心配になりましたが、まずは無事全員山頂まで到着しました。山頂は20名位の登山者が所狭しと昼食中で、我々も本当は全員一緒の場所で食事の予定でしたが各々適当な場所で食事を取りました。山岳会の使役は早速お昼のお茶用にお湯を沸かしました。風が強く直ぐ体が冷えますので皆防寒着を羽織り暖かい飲み物と一緒に食事をしました。その内先程までいた登山者も次々と下山しはじめました。我々17名全員が記念写真を摂れるスペースが空たので山頂で早速撮影し下山の準備をしました。(藤田さんの案内で山頂直下の大岩の下の安蔵寺観音も勿論皆参拝に行ってます。)


カエデ・モミジ類の真っ赤な紅葉とコシアブラの透き通った薄い色の葉が印象的


記録:下り 総時間 1:50
山頂(13:10)〜展望台(13:15)〜避難小屋(13:45)〜(お地蔵さん)林道へ降りる(14:35)記念撮影〜
高尻登山口着
(15:00)〜バス移動(15:10)〜六日市温泉「ゆらら」(15:40-16:30)〜六日市出発16:30



                  

お地蔵様の登山口にて全員記念撮影

(雑感)
A班の先頭を下る予定の私(林)は皆さんに手袋を必ずするようお願いして下山開始です。
下りは予想通り雪が解けて縦走路の下りは滑りっぱなし。皆苦戦した様子です。縦走路脇の笹や木の枝をしっかり掴んで慎重に降りないとすぐ転んでしまいます。途中派手にお客さんが転ぶ場面もあり使役としては少し冷や汗が出ましたが,怪我も無かった様で一安心です。ストックは足の負担を楽にしますが,下りの岩場ではかえって邪魔になることもあるようでした。登る時は観る余裕の無かった周辺の山々や紅葉を今度はゆっくり堪能しながら皆和やかに会話しながら下っていきます。津和野のシンボル・青野山は本当にきれいな円錐形をしてます。ブナ・ナラ・クロモジ等の木々と縦走路の笹がなんとも言えず感動的で何度も立ち止まり写真に収めました。谷も深く切れ込んでいて色とりどりの紅葉が目に焼きつきました。当初予定してた伊源谷ルートは今回登れませんでしたが皆さん紅葉を十分堪能されたと思います。次回機会があれば伊源谷ルートで登山バスを企画して頂ければと思います。六日市温泉で皆さん汗を流した後、施設の売店で野菜やお土産を購入され,一路下関へ帰りました。

皆さんお疲れ様でした。        記録:林範之