2007年7月〜8月個人登山
立山縦走登行記録
7月29日(日)〜8月2日(木)

立山(雄山〜大汝山〜富士の折立〜真砂岳〜別山)


雷鳥荘(ここから登山開始)

参加者:大隅・萬谷



7
28日曇り  大隅:下関〜名古屋〜松本〜信濃大町    
729日曇り  萬谷:多摩市〜八王子〜松本〜信濃大町
            信濃大町駅にて大隅。萬谷合流

             信濃大町〜バス利用〜扇沢〜黒部ダム〜黒部平〜大観峰〜室堂ターミナル〜みくりが池〜        リンドウ池〜雷鳥荘 宿泊

730日曇り 雄山山頂は厚い雲におわれ展望きかず、又午後からは雨との事登頂中止
     
  雷鳥荘  室堂平  室堂小屋    浄土の別れ   室堂山展望台〜室堂平
       
8:00発 850着(日本最古の山小屋)10:25着  10:40着   11:50着
            
9:.15発  見学(雷鳥にあう)   食事11:0 
       室堂平−玉殿岩屋―室堂山展望台―室堂平−ターミナルを散策する。
       
1210着   13:00着      14:30
       
1220発   1330                  雷鳥荘 宿泊              

731日晴れ  雷鳥荘 → 室堂平 → 一の越山荘 → 雄山 → 大汝山 → 真砂岳  
           6
05発  640着    8 25着 10:30着   1210着 1350 
               食事
7:00発 8:45発  11:15発    12:45発 内蔵助山荘14:10



雪渓をトラバース(後方に雷鳥荘)

小学生の登山列

雄山神社社務所前から神社への登山者
昨日迄の良くなかった天気も快復し登山日和になるとの予想。さあ出発だ!
雷鳥荘で朝食昼食2食分の弁当を作って頂き室堂平へ、ここで朝食をとる。
丁度小学生のグルーブ(約100名)が出発準備をしていたのでその後に続くことにした。







一の越へは緩やかな登りであったが今年は残雪が多く
数箇所の雪渓を横切り進んでいった。
左側の道筋にはナナカマドツガザクラ
イワイチョウなど背の低い花々が咲いていた。


やがて少し傾斜が増した道を
ジグザグに登ると一の越山荘に着いた。
先の小学生のグループや登山客で
にぎやかだ。
一息入れた後雄山に向かうここから雄山へはガレた急坂の
登りだ落石等に気を配りながらゆっくりゆっくり登る
二の越で一服する、


岩の門をこえ三の越をすぎるとお雄山神社社事務所に到着。
ここも沢山の
登山客で込み合っていた。
先は山頂の雄山神社に詣でお祓いをうけ
登山の
無事を祈った。
 
 
富士の折立の急な岩道

慎重に下る

遠く富士山が見える



一昨日からの雨が埃を落としてくれたのか頂上からの展望
はすばらしい。
五色ケ原、薬師岳槍ケ岳、黒部五郎岳、さらに黒部川を隔てて
 針の木岳、蓮華岳など後立山の峰々等華麗な展望が楽しめる。
はるか彼方に
南アルプスの山々、富士山も美しい姿をみせてくれている。
景色を十分に堪能した後大汝山に向かう。
雄山から先はこれまでの賑わいに比べ縦走者
の数は極く少なく静かな山歩きとなる。
大汝山の岩塔(3015m)には
すぐ下の大汝休憩所で昼食をとる。
食後富士の折立の急な岩道
を下り砂の道を真砂岳へと向かう。

右側に後立山連峰を眺め左側に室堂平
地獄谷を見ながらの3000m級の稜線歩きは爽快であった。
真砂岳の頂上
は広くてどこが頂上か確認できないまま今夜の宿泊先である内蔵助山荘に向かった。
到着が早く日没までは時間があるので部屋で休むことにする。
部屋は五人部屋との事だが吾々2人だけで貸切だ。
登山客はかなりいたが
18時以降の客が来ないため、2人にしてくれたようだ。
おかげでゆっくり
くつろげた。


19時前山が赤く焼け始めたので雲海に沈む夕日を期待しながら小屋の前で待ったが生憎く雲が出て美しい日没を眺めることが出来なかった
小屋の横手には内蔵助カールが鍋底のような形で、広がっていた。
又その下
には黒部ダムがみえる。
ここからの針の木岳はより高く見えすばらしい。
  


8月1日(水)晴れ 内蔵助山荘→別山山頂→剣御前小屋→新室堂乗越→雷鳥平
                6:00発   7:15着  8:00着   9: 30着  10:10
                          7:35発     8:20発          10.20
               雷鳥荘→室堂バスターミナル→アルペンルート経由→信濃大町
                10:50着   11:50着              15:05
                11:10発    12:15発 バスおよびケーブルにて
               大糸線で松本へ駅前ホテルに宿泊

 8月1日・日の出
5
30分朝食6時小屋を出発、真砂岳に登り返し真砂乗越を通り別山に向かう。

途中吾々と逆コースを歩く一組の夫婦に出合ったのみで別山に到着
頂上は細長い台地である。


祠のまえに残雪と大きないけがある、チングルマ
やミヤマキンバイ等の高山植物がさいている。


剣岳

記念撮影

別山は剣岳を正面から見る
特設展望台だ。源次郎尾根や八ツ峰が手に取るように見え平蔵雪渓も見える。












岩稜の剣岳の姿に見とれた後祠の前で記念写真をとる。

本当にすばらしい
まだまだゆっくりしていたいがそうもいかず岩屑の道を別山乗越に向かって下る。
剣御前小屋は賑わっているかと思いながら着いたが思いに反し一人も
登山者には出合はなかった。
皆さん出発した後かもしれない。



浄土橋


雷鳥平
への下りは展望がよく歩き易いと言われている稜線コースを通ったが新室堂、乗越迄の道は思ったより悪かった。日陰がなく歩きつづけたので浄土沢にかかる橋の下で小休止した。


雷鳥荘から雷鳥沢全景・中央辺りがキャンプ場


雷鳥沢キャンプ場を抜け正面の石畳の階段を登
り出発点である雷鳥荘に到着。





1050分これより松本まで行く為、預けた荷物を引き取り室堂ターミナルに向かう。

ターミナルでは涼を求めて室堂平へ散策に来た人達で大混雑だ。吾々はこれよりアルペンルートを扇沢バス停に下り信濃大町駅へ行く大町山岳博物館を見学し松本駅にてホテル宿泊。


82日(木)曇り 松本〜中央本線にて甲府〜身延線にて富士宮へ
          富士山登山に向かう為ここで宿泊

                 
                                                記録:大隅・萬谷