2007年9月個人登山
裏匹見峡沢登り記録
9月9日(日)


GPS軌跡地図(記録:細川)


目的地   裏匹見峡/島根県吉賀町
日時     9月9日(日)
参加者   細川 ・ 他5名





最初の滝を通過後

中間点

徒渉研修の準備
登山記録

99 630 一宮町、玉姫殿向い側空地集合 
日本山岳会
/北九州支部の年間山行計画に「沢登り」の山行計画が組まれ、その山行の中で技術的な研修も取り入れ計画を行った。
参加者の人数と技量が判らないため、遡行の沢はクライミングロープなしでも遡行できる沢を選んだ。沢の途中で1.「増水した沢」を対岸へ渡る2.沢などで確りした支点が取れないときの支点と作り方を研修した。
 集合地を6:30分に野島さんの車に同乗し、出発。他の3名は山口の方で、彼らは山口から直接登山口に向かう。我々は下関からの3名は下関ICから六日市ICまで高速道路を通り、此処から国道187から県道42号、高尻地区を経て裏匹見キャンプ場の駐車場に9時少し過ぎに着いた。 山口からの3名は既に到着しており、レストパークでコーヒータイムを楽しんでいた。早速、皆集まり今日の行動予定を説明し、沢に入る。高津川の支流となる広見川の山根上地区が今日の遡行地点となる。集落の下に架かる橋のたもとが取り付きになる。入渓して直ぐに泳ぎとなる。二日前に比較的多い雨があり、地域の人の話ではいつもより沢の水は増しているとのこと。 橋の下を通過、大きな淵に落ち込む滝の左側から登る。滝の登り口は手がかりが少なく増水のため水際から抜け出るのに手こずる。更に右手滝の落ち口に体を引き込まれそうになる。続く一人が淵から上がり、滝の右上に上がった所でスリップし、滝に巻き込まれる。水量が多いため滝壺に巻き込まれ、なかなか脱出できない。脱出まで少し時間が掛かり、ひやりとした。後続は引き返し、レストパークの上流から再度、入渓する。此処から先は難しい滝はなく、急流もない。猪淵、長瀞、長渕、青の淵を過ぎた地点で昼食を取った後、「増水沢」徒渉と「沢での支点作り方」に付いて参加者で研修する。休憩後、五段の滝、巨岩帯を経て平田淵に1425分に着く。此処が今日の沢登りの終了点とする。休憩しているとぽつりぽつりと雨が降り出したので、急いで片付け下山する。下山は沢に沿って附けられている国道488号線を下る。雨は駐車場に着くまでに本降りにはならず、幸いであった。この沢は入渓点の高度が約320m、終了点は約440mであり、その高度差は120mと、非常になだらかな沢である。殆どが泳ぎの沢であり、入渓時にはライフジャケットの装着が楽である。


平田淵終了点