平成25年夏山合宿 |
日時 平成25年8月14日〜18日 山名 三俣蓮華岳〜雲の平〜鷲羽岳 参加者 江頭 宮元 原田 水廣 京野 |
日程 8/14 小月ホンダ⇒小月IC⇒高山IC⇒新穂高温泉⇒登山者指導センター⇒わさび平小屋 8/15 わさび平小屋⇒小池新道登山口⇒秩父沢出会⇒シシウドが原⇒鏡平山荘⇒弓折乗越 ⇒双六小屋⇒三俣山荘 8/16 三俣山荘⇒黒部川源流⇒雲の平⇒祖父岳⇒岩苔乗越⇒ワリモ岳⇒鷲羽岳⇒三俣山荘 8/17 三俣山荘⇒三俣蓮華岳⇒双六岳⇒弓折乗越⇒鏡平山荘⇒シシウドが原⇒秩父沢出会⇒ ⇒わさび平小屋⇒新穂高温泉 8/18 新穂高温泉⇒高山IC⇒小月IC⇒小月ホンダ |
記録 (8月14日) 0:30 小月ホンダを出発。 深夜の出発だが、眠気を感じないほど気分は高揚している。 13:00 新穂高温泉登山者用無料駐車場着 ラッキーなことに駐車所に空きがあった。 15:35わさび平小屋着 |
(8月15日) 5:00 わさび平小屋出発 しばらく単調な林道が続くが、標高が高いだけ朝の冷えた空気が心地よく気にならない。 5:30 小池新道登山口着 ここから本格的な登山のはじまりである。潅木帯とガレ場を登る。 6:10 秩父沢出会着 西日本では水不足が問題となっているのに、ここでは轟々と雪解け水が流れていた。 6:20 シシウドが原着 潅木帯をぬけ、開けた草原にでる。シシウドが原である。 |
![]() ![]() 鏡平 |
7:40 鏡平山荘着 小屋の手前に鏡池があり、そこのテラスからは槍、穂高連峰を望むことができた。 |
![]() ![]() 弓折分岐 |
9:55 弓折乗越着 |
![]() ![]() ミヤマツメクサ ホソバトリカブト |
![]() ![]() オヤマリンドウ ハクサンイチゲ |
![]() ![]() チングルマ&イワカガミ コバイケイソウ |
ここからは槍、穂高の山並みと平行しながらアップダウンを繰り返しながら進む。 11:20双六小屋着 休憩をとった後、双六岳から三俣蓮華岳に続く山並みを見ながら巻き道を進む。 15:30 三俣山荘着 |
(8月16日) 5:00 三俣山荘出発 |
![]() ![]() 5時の槍ヶ岳方面 黒部川源流 |
5:30 黒部川源流着 |
![]() ![]() 7:00 8:36 |
![]() ![]() |
ここから急斜面登る。ここを登ると雪渓があり、それを通りすぎると日本庭園が広がる。 7:20 祖父岳分岐 ここから雲の平が一望できた。穏やかに続く木道を歩く。 8:10 雲の平山荘着 お花畑を眺めながらしばらく休憩。雲の平山荘は、とても綺麗でおしゃれだった。 9:45 祖父岳分岐 急登を登ること30分、祖父岳山頂へ。 10:10 祖父岳山頂 |
山頂からは水晶岳と、今から目指す鷲羽岳の雄大な姿がくっきりと見えた。一旦下り、 12:00 ワリモ岳着 ワリモ岳の山頂標識はピークではなく、一段下がった巻き道にあった。 |
![]() 12:51鷲羽岳山頂 |
12:55 鷲羽岳着 今日も晴天で360度視界が開けていた。 |
![]() 12:55鷲羽岳山頂より展望 |
14:00 三俣山荘着である。 |
(8月17日) 5:00 三俣山荘出発 今日は一気に新穂高温泉まで下山。 |
5:55 三俣蓮華岳山頂到着 ![]() |
![]() 三俣蓮華岳山頂付近の標識 |
行きは巻き道を通ったが、帰りは尾根をとおり双六岳を目指す。 緩やかな尾根である。 |
![]() 広々とした尾根を双六へ |
7:25 双六岳山頂着 |
9:55 鏡平山荘着 |
行きと同じく、鏡池に映る槍、穂高の山並みはすばらしかった。 12:50 秩父沢着 行きは早朝に通ったので秩父沢の美しさに感動しただけであったが、 14:15 わさび平小屋着 わさび平小屋から新穂高温泉まで、結構距離がありきつかった。 16:00 新穂高温泉駐車場着 下山後、合掌の森キャンプ場に宿泊。 |
(8月18日) 2:00 新穂高温泉出発し、15:00無事小月ホンダ着。 本当に天気に恵まれた夏合宿でした。 |