2014年11月例会紅葉登山 報告書

川床
山域 大山 (A隊:川床〜大休峠〜野田ヶ山〜振子ヶ山〜ユートピア小屋〜上宝珠越〜中宝珠越〜大神山神社)
        (B隊:下山〜夏道登山道〜弥山〜行者尾根〜元谷〜大神山神社〜大山寺〜僧兵コース〜下山
参加者 藤森 市橋 植村 木村正(記録)
記録
私にとっては久々の山行きです。天候にも恵まれるはずでした。
あれ程好天が続いていましたから。
時は
10月の31() 夕刻 5時過ぎ、処は美祢市の某製造会社の駐車場。
下関より彼女2人が合流しいざ大山に向け意気揚々と出発。

 中国道を進むこと3時間 庄原インターで降り大山 川床到着です。
テントを張り終え一息ついたのが10時半を回っていた、すでに雨の中である。

明日からの天候と安全を祈念しアルコールで胃袋を清める。
しかし 夜半の雨量には計画の見直しを余儀なくされる。
そもそも此度の計画、わずか
4人パーティーにもかかわらず、
二人づつの別行程
女性2人は雨の為、夏道を弥山まで下山は行者尾根を元谷経由で大山寺への往復。
下山キャンプ泊
男性2人は
川床〜野田ヶ山〜振子ヶ山〜ユートピア〜宝珠尾根〜中宝珠越〜大神山神社〜下山キャンプ場泊
11月1日(土)雨のち曇り
 6:00起床。天候は相変わらずの雨ではあるものの、歩くに支障を来す程ではない。
しかし 昨夜来の雨量のため地獄谷の遂行を諦め、
大休峠非難小屋より野田ヶ山、象ヶ鼻、宝珠尾根より下山キャンプ場にコースの変更。
女性軍も行程を逆とし、本日弥山の往復しキャンプ場を共にする。
そして翌日皆で三の沢の往復とコースの変更とした。
女性二人の記録
7時30分川床を出発して大山寺の交番に二コースの登山届を提出
下山駐車場に移動し、夏山登山道にて弥山へ(8時15分出発〜山頂着11時)6合目の避難小屋でゆっくり行動食を・・・。
山頂小屋は大勢の登山者でいっぱいである。皆さん若い方ばかり・・・。自分が年を取ったのだぁ!を実感。
山小屋では売店でラーメン400円とインスタントコーヒー300円をゲット。
思い出して考えて見るにこの小屋で食べ物を買ったのは初めて。
(ちなみに大山登山歴40年である)・・・初体験ばんざい!
12時になったので下山する事にする。
下山タイムは早い。元谷のデッカイ砂防提を横切り林道は工事車両優先でハイカーは進入禁止。
沢沿いの登山道を下り大神山神社へ。14時前着。
積雪期の大山登山が多いので神社の立て看板が埋まっていて見た事が無かったので真剣に読んでみると、
大山はかって大神山と呼んでいたそうな。
紅葉狩りの観光客がボチボチと神社に登って来る。
時間が余ってしまったので僧兵コースを夏道まで散策して〜南光河原駐車場へ経て、
大山寺門前へビールを求めてお店を探すが閉店した2軒にガックリ。
モンベル店の横の食堂で分けて貰う。
下山キャンプ場へ戻り、二人でビッショリのテントを設営し、ホエーブスコンロでテントを乾かし、
ご飯を炊きながら二人の帰りを待つことにする。凡その時間を計算しても16時には下山してくる予定なのに帰って来ない。
藤森さんがバテタかな?と失礼な事を想像していたが、二人でユートピア周辺で時間を食ったとの事。
17時には帰って来たので即、宴会開始!
男性二人の記録
7:30分川床を出発、雨とうっすらガスのかかるなか、2時間かけて大休小屋に到着、
紅葉はすでに終わり茶色の落ち葉と化している。行動食と水分を補給し野田ヶ山の頂に着く。
この頃に雨が上がる。ここからが痩せ尾根になる。
親指ピークを過ぎしばらくすると右手方向に崩落が目立つ、
ガスが濃くガスの切れ目にとカメラを構えるが、結局諦めた。
 13:20分 ユートピア小屋に到着。
途中象ヶ鼻の分岐点にて確認のため地図と磁石にて進路を確かめたものの逆方向で通行止めの
ロープを乗り越え天狗ヶ峰付近まで進むミスを犯してしまった。
設置してある標識の位置と方角が原因であった。建て替わってからのユートピア小屋は初めてである、
立派な小屋ではあるが年間どれ程の利用があるのだろうと思った。
 13:45分 ユートピア小屋出発、
そのあと上宝珠越に向かう途中のこと勝間ケルンの現状を確認しようと
左山手側を意識して歩いたにもかかわらず
2人共発見できなかった。
これはどういうことであろうか
? 
知っておられる方は情報をください。
大神山神社への道筋、紅葉を満喫し、大山寺では番傘アートの催しで道草をくらい
最も時間が係ったのが酒屋がなくなっていてビールを買い求めるのに時間がかかり
下山キャンプ場に帰り着いたのが夕方
5:00 
すでにテントは張られ食事の準備も整っていた。
感謝 感謝である。
テント内は鍋をつつきアルコールの影響でえんえんと談笑を楽しみ一日を終えた。
11月2日(日)7時頃急にどしゃぶり・・・三の沢入口では濃霧〜蒜山IC辺りから晴る
5時起床し昨夜の鍋とごはんで雑炊に朝食を終える。
 6:20分テントを撤収し三の沢に移動。
天候は昨夜より降ったり止んだりの繰り返し、車に乗り込んだとたんに大雨となる。
これで本日の行程はすべて終わったかに見えたが、
大山南壁に廻るとガスで視界は悪いが雨は上がっている。

つい先ほど山歩きを諦めた4人がいきなり装備を整えだす。
いつものように
『行けるとこまで行ってみよう』である。
北壁に比べ紅葉が見ごろでガスさえなければしっとりと水滴の紅葉は素晴らしいはずだったが
あまりのガスで最終堰堤を乗り越えた所で折り返す。

 文殊堂をあとに蒜山へと向かう、
紅葉を楽しもうと沢山の観光客が道路上カメラを提げ行き来している。
我々が去るのでもうじきガスも晴れるのであろうと心残りも多少はあるが皆満足して帰路に就くことが
できた。

蒜山インターより美祢インター。某美祢工場にたどり着いたのが14:45分、
事故もなく楽しい紅葉登山を楽しむことができました。皆の協力に感謝いたします。