2015年3月例会登山
山域:広島県 十方山
日程:平成27322()6時小月ホンダ出発

322()1830分帰着

参加者:
  伊藤 井上 宮元(CL/装備) 市橋(SL/会計) 藤森(車) 藤井 播磨(担当) 宮森(記録)
テーマ:残雪恋し山に入る

行動予定
小月ホンダ600〜小月駅605〜下関IC〜吉和IC810
… 国道296 …
立野キャンプ場入口8:30着・・・ここで工事用ゲート有りの為歩くこと20分〜
瀬戸の滝登山口9:00〜十方山山頂(1318m)着12:30〜1310〜瀬戸の滝登山口1530
立野キャンプ場入口16:30
…国道296… 吉和IC−小月IC … 小月ホンダ帰着1830・・・解散
 (行動時間7〜8時間)

<登山届提出先>
広島県警察本部 地域課 〒730-8507 広島市中区基町9-42 Tel082-228-0110(代表)

610 人皆花待つ春の彼岸に、残雪恋し山に入らんと早朝の小月に集まった山男山女8名、
    藤森さん運転する8人乗りの車一台定員一杯に乗り込んで西中国山地の十方山へ向かった。
   車両密度の低い中国自動車道を快走し、吉和SAで休憩。
   車から降りると気温の低さ
に気づくが、周辺に雪の気配はない。
   吉和ICから一般道に降りて、国道296号線へ入り瀬戸の滝方面登山口へ向かう。
   谷沿いのカーブ道をしばらく行き、立野キャンプ場入り口で通行止めに行き当たった。

825 がけ崩れ補修工事のため通行止めになっており、
    登山口まで1キロほど歩かなければならないとの情報は事前にもらっていた。
    谷川の向こうに春待つ山を眺めながら歩くのは気分がよく、車道歩きも苦にならなかったが、     がけ崩れ地点はかなり危険な様子で、
    荒天の日だったらそばを歩くのも避けたほうがよいのではと思われた。

900 瀬戸の滝登山口にはきれいなトイレの設備がある。
    そのすぐ先の登山口からすぐに急な登りだ。
    林の中は風もほとんどないので、しばらく歩いたところでめいめい上着を脱ぐなどして
    調整をはかっていた。

1000 やがて、ところどころ残雪が見えてきたと思ううちに登山道にも積雪が現れた。
     まだ登り始めて間もないのに、この先どれほどの雪が待っているか…と不安が起こる。
     一時間ほど歩いたところで休憩。

      積雪の区間はそれほど長く続かず、やがて落ち葉の道に戻った。
五合目遭難碑地点で休憩。
かなたに見える山は白く、山頂付近はかなり積雪が残っているよう。
ここから道なりにしばらくすすんだところで、先頭が引き返してきた。
登山道の目印かと思っていたピンクテープは違ったらしい。
遭難碑地点まで戻り、そのすぐ先から、山頂方面に向かって右手に下りる。

かなり急な斜面で、積雪時だったら私は
ここで待機だったかもと思った。
斜面を下りきると、右手が開けて白い山並みが見えた。

そのうち周囲もすっかり雪景色になり、青い空に映えてきれい!
雪はザクザクした感じにゆるんでいるが重くはなく、トレースをたどればあまり沈み込むこともない。

ワカンがなくても歩行に支障はないが、ワカンを装着したメンバーはとても歩きよさそうだった。

白く続く山の稜線の先に目をやるが山頂はどこか…
上りよりも下りに不安のある担当は「12時半をタイムリミットにしたほうがよさそうですね」と
言ってみるが、多分皆山頂まで行く気満々。
気を揉んでいる「タイムリミット」5分前に、「あ、あれが山頂ですよね」。

到着したのはジャスト12時30分だった
1230 山頂は風が強く寒かったが、笹のしげみのそばに風がないところを見つけて昼食休憩。
     まず記念撮影を、という人もいたがすでに弁当を開いているメンバーもあり、
    まずは昼食をとることになった。
    道々行動食をとる程度になるかと思っていたのに、ゆっくりすわって弁当を広げられる幸せ。
  山頂で昼食をとっていた別のグループの方が山頂写真の撮影を快く引き受けてくださったので、
  全員そろって「はい、にっこり」。
1310 下山開始。
     下りはペースの速いSACベテランメンバーについていくのに必死であるが、
     やわらかい雪道を歩くのは思ったより楽だった。
     春の陽気で、往復する一時間ほどの間に雪解の水となって流れているところもあった。

1415 往路の急な下り斜面は、帰路には当然急な上り斜面となる。
     息を切らしてのぼった五合目遭難碑地点で少し長めの休憩をとった。

     瀬戸の滝にはよらず、往路と同じ経路で下山。
     「瀬戸の滝によっていく?」と聞かれたとき、
     かなりくたびれ果てていて「どっちでもいいです…」と気のない返事をしたのだった。

1530 いくぶん足のガクガク状態を感じつつ、登山口に到着した。スパッツなどをとりはずし、
     メンバーがそろうのを待って駐車地点へ戻る。
1630立野キャンプ場入り口を出発し、吉和インターから小月インターまで高速利用、
    1830分に小月ホンダに帰着した
☆天気にめぐまれ残雪を楽しむ登山日和となった。
  行程・コースタイムもほぼ計画通りであったが、
  
担当としてはルートをもっと把握しておくべきだったと反省点もあった。
  しばらく山から遠ざかっていると気持ちも山から遠ざかり、山行がおっくうになっていたが、
  やっぱり山はいい。
  新緑のころ、紅葉のころにも来たいな〜と山心のリハビリになった一日だった。