個人登行 比叡山計画  
期間:平成30520(日) 
山域  :比叡山 (宮崎県延岡市)
目 的:高度感のあるクライミング練習 (剣岳八峰の予行) 
概 要:比叡山TAカンテ 約2時間×2
      2540m懸垂下降、荷を背負っての登攀
 行 程
5/19(土)k2出発(2030)~下関IC~東九州道・延岡JCT~鹿川キャンプ場
5/20(日)比叡山登山口(830) 取りつき30分 900クライミング開始
      比叡山登山口1330 日之影温泉(14301530)下関IC2000

 参加者 羽田野CL・平川SL 計2名 ・・・・記録羽田野
 鹿川(シシガワ)キャンプ場の朝。
テントから出るとキラキラと森が輝いており
川のせせらぎを聴きながら、
二人とも外で贅沢な朝食を味わった。
比叡山登山口までは車で30程戻る。
公衆トイレの右側から入山すると
30分程登ると取り付きに到着する。
本来のTAカンテルートの1,2ピッチは難しいので 左側の「失われた草付きルート」から入り、
2ピッチを過ぎてからの TAカンテ」ルートとした。
 夏山合宿の予行訓練の為、水2L、行動食、その他をリュックに詰め込み開始。
羽田野は比叡山初リード。平川は初めての比叡山とあって、入念にお互いをチェックし、
まずはこの場の雰囲気に慣れるよう、ゆっくりと支度をした。
しばらくすると、庵の山本さんと出会い、沢山のアドバイスを頂いた。
 
 最初のビレー点はテラスから2,3m程登ったところにある。
非常に判りづらいが、左に錆びたハーケンが1本あり、開始用の支点をとる。
 そこからは無我夢中・・・
 
 
  9時16分
  9時27分
 
 5ピッチ目は5mm程の手掛かりしかなく、
足の裏全体を岩に吸い付かせるように
少しずつ、少しずつ登っていった。
終了点にたどりつく頃には、5時間近くたっており 二人とも、足の痛みが激しく
一歩も前に出なかったが、絶景とこみ上げる達成感で
なんとか最後までたどりつけた。
 
 
 
 感想:初めてのリードだったので毎回3、4手先まで読んでからの行動の為
 時間が思っている以上にかかりました。

 又、荷物は出来るだけ軽くしないとバランスが悪く危険が伴う為
 パッキングバランスの重要性、水の限界量を考えさせられた良い経験となりました。
 スラブが長く続くピッチでは、ベタ足のフリクションが想像以上に効いている事も

 実感することが出来、クライミングシューズの底力を味わいました。

個人装備シュラフ、水、雨具、ヘッドランプ、食器、防寒具、手袋、帽子

ロールペーパー、保険証、地図、磁石、計画書、行動食・非常食

※登攀装備一式:ロープ50m各1、合計2本、ヘル、クライミングシューズ他

キャンプ装備(羽田野)テント2人用一式、マット(2)、EPセットx1(一式)、

コッヘルx1、ゴミ袋、雑巾、パフソーラー